中国製ギョーザ中毒事件続報

今度は残留農薬の可能性を示唆するデータが出た。

2袋のギョーザから、それぞれ0・02ppmと0・04ppmのメタミドホスが検出された。今回の商品の製造日は昨年9月8日。0・04ppmが検出されたギョーザを食べた人は下痢をしたという。
この2袋は、今回の事件とは独立な、背景レベルの汚染だろう。いくつのサンプルを調べたなかでの2袋かを報道してほしいものだ。