金メダルをもらった夢

明日からの国際会議の準備に追われていたが、その準備がほぼ完了し、ほっと一息ついているところ。
気分がハイになっているせいか、マラソンで金メダルをもらった夢を見た。
夢の中で、私は何気なく走っていた。私の前にいた走者が、バタリと倒れた。私はなぜか、手からビームを出して、その走者に照射した。すると、その走者がカプセルのようなものにつつまれて、先のほうに見えるゴールのテープに向かって飛んで行った。私もそちらに向かって走った。すると、その走者が、ゴール目前で、またしてもばったりと倒れた。私は倒れる走者を横目に見ながら、ゴールのテープを切った。その途端、歓声がわきあがり、表彰台に呼ばれ、金メダルをかけられた。どうやらオリンピックのような雰囲気だった。これでマスコミの取材が増えて、研究できなくなると嫌だなぁ、と考えているうちに、目がさめた。これは一応、ハッピーな夢なのだろう。