福岡空港のレストランを禁煙に

東京出張から戻った。福岡空港第3ターミナルに7時ころに到着した。毎日6時に夕食をとる習慣があるのだが、今日は1時間遅れになってしまった。第3ターミナル側のレストラン「Wing」が混んでいたので、第1ターミナル側の「Café de Tablie」まで歩いた。テーブル席には喫煙者がいたので、カウンターに座ろうとしたら、テーブル席に座れと指示された。そこで、喫煙者から一番遠い席をとろうとしたら、入り口側の喫煙者に近い席に座るように指示された。この応対に機嫌をそこね、「タバコが苦手なので別の店に行きます」と言って、第3ターミナル側の「Wing」まで戻った。ちょうど席が空いたところであり、その席の周囲には喫煙者がいなかったので、着席してナポリタンを注文した。すると、その後で、20代の女性が隣に着席し、スパスパと喫煙をはじめた。これに呼応するかのように、対面の席の20代の2名も、スパスパと喫煙をはじめた。一人は女性である。タバコの匂いをかぎながら、ナポリタンを食べても、あまりおいしくなかった。
以前から思っているのだが、福岡空港に禁煙のレストランがないのは、よろしくない。レストランの職員の健康にも悪かろう。せめて、「Wing」と「Café de Tablie」のどちらかは禁煙にしてほしいものだ。