ハイスカズンバとジブリ

「ハイスカズンバ」・・・懐かしい響きですが,どれくらいの人がご存知なのでしょうか、と「高知在住」さんからコメントをいただいた。もしや、大学時代の後輩のI君ではないかと想像してみる。
「ハイスカズンバ」については、研究室の学生から、「ネットで調べたら、楽譜つきで解説がありました」と教えられた。私のブログを読んで、そんなことまで調べる「熱心な」学生がいるとは・・・。インプリンティングやカーニバリズムの論文も調べておくように。
「ハイスカズンバ」に「楽譜」なんて必要だろうかと不思議に思い、ネットで検索してみたら、確かに、そのサイトが見つかった。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/asobinohiroba/page254.html
「楽譜」は「モグラの歌」のほうである。「ハイスカズンバ」については、

ここで急にはじけて「ハイスカズンバ」に入ります。
メロディーはあまり関係ありませんので
リズムに合わせて、叫んでください♪

とある。そのとおりである。この、エネルギーさえあればのれる単純さが、「ハイスカズンバ」の魅力だが、この奥の手を使った経験は、四半世紀ぶりであった。
昨日の記事から、「おとなりの日記」をたどったら、「えいけん」さん経由で、あの有名な眞鍋ブログに行き着いた。相変わらず、噺がうまい。こんなところにもとりあげられているとは。ジブリおそるべし。
さて、さて、仕事が山積しているが、少しは休みをとりたい。