『野生動物の空間生態学の新潮流−解析から管理まで』研究会
グローバルCOE「自然共生社会を拓くアジア保全生態学」(東京大学グループ)主催の研究会をスカイプで中継し、九大のスタッフや大学院生で聞いているところ。
14:00 開会のあいさつ
14:05 分断化した森林におけるアカゲラの個体群維持機構
森さやか(国立科学博物館)
14:40 Temporal changes in spatial genetic structure of the sika deer
(Cervus nippon) for over 15 years in Hokkaido, Japan
Ou, Wei (北海道大学)
15:15 空間遺伝構造から見えてきたシカ集団の移動分散の変遷
立田晴記(琉球大学)
15:50 一般化状態空間モデルによるニホンジカ個体群動態に景観要素が与える
影響の評価
飯島勇人(山梨県森林総合研究所)
16:25 外来生物マングースの捕食圧・資源の不均一性を考慮した外来・在来ネ
ズミ類の 時空間動態推定
深澤圭太(国立環境研究所)
17:00 コメント 岸野洋久(東京大学)・梶 光一(東京農工大学)
17:20 総合討論