特別入構証問題はひとまず解決

羽田空港でメールを受け取り、特別入構証問題はひとまず解決を見た。

  • 社会人大学院生のAさんは遠隔地からの通学という理由で申請を受けつける。
  • 野外調査等で車を使用する生物系学生については、生物学科事務室で学生への貸出用として特別入構証を管理する。
  • 生物学科事務室には庶務係から管理を依頼する。

めでたし、めでたし。関係者のみなさま、ありがとうございました。
他にもさまざまな問題があるとは思うが、忘れることにする。私ひとりですべての問題を解決しようとすれば、身が持たない。
昨夜、事務の方々とは決して争わないように、大学院生に忠告した。方針を決めているのは教員であり、事務の方々はその方針に従うしかないのである。判断をする権限のない人と言い争うことは、百害あって一利なし。
そういうアドバイスを学生に伝える機会になったと、前向きに考えよう。
半蔵門の喫茶Bon-Bonneにて。ここの「にんじんポタージュスープ」はコーヒーよりも安くて、おいしい。
1時から、対面の学振ビルで、7月18-20日名古屋大学で開催するASIAHORCs生物多様性シンポジウムの打ち合わせ。