ASIAHORCs生物多様性シンポジウム若手発表者募集(25日まで)

JBON委員会(GEO BON日本委員会)のメーリングリストに以下の連絡を流した。Jeconet, Evolve, Taxaにも転載しようと考えていたのだが、その時間をとれずに研究室を出た。どなたか転載していただければありがたい。

JBON委員のみなさま:

昨日、1時から学振でASIAHORCs生物多様性シンポジウム(7月18-20日)について、3時から環境省とAP-BON (Asia Pacific Biodiversity Observation Network) Workshop(7月21-22日)について、打ち合わせをしました。まずASIAHORCs生物多様性シンポジウムに関して、至急の連絡があります。

ASIAHORCs生物多様性シンポで発表する日本人の若手参加者(旅費・宿泊費支給)を約25名募集することになりました。概算払いの手続きのため、6月25日までに約25名を決定する必要があります。

ASIAHORCs生物多様性シンポの現時点でのプログラムについては下記のファイルをご参照ください。

http://seibutsu.biology.kyushu-u.ac.jp/~yahara/ASIAHORCsProgram.pdf

アジア各国から、約30名の研究者が参加します。今回募集する若手研究者には、主としてポスターセッションで発表していただきますが、5名程度の方には、分科会での口頭発表をお願いします。

ASIAHORCs生物多様性シンポジウムはASIAHORCs(アジア研究助成機関長会議)に参加している10カ国の研究者(主として若手)に交流の機会を提供することを目的としており、今回は生物多様性をテーマに開催されます。アジア地域の生物多様性研究に携わっている各国の研究者と交流する良い機会だと思います。周囲の若手研究者にアナウンスをお願いします。

締め切り(6月25日)まで日程に余裕がないので、急いでアナウンスをしていただければ幸いです。

旅費・宿泊費支給の公募枠に応募される方は、下記まで、名前・所属・職名(大学院生の場合には学年)・発表予定タイトルを、25日正午までにご連絡ください。なお、応募が約25名をこえた場合には、組織委員会で選考します。

asiahorcs@mri.co.jp
ASIAHORCs生物多様性シンポジウム事務局

概算払いの手続きを急ぐため、選考された方には、速やかに銀行口座に関する情報をご連絡いただきます。野外調査などでメールによる連絡がとりにくい場合、確実に連絡がとれる方法をお知らせください。

なお、ASIAHORCs生物多様性シンポジウム直後に開催されるAP-BONワークショップについては下記のファイルをご参照ください。

http://seibutsu.biology.kyushu-u.ac.jp/~yahara/APBONWorkshopProgram.pdf

このワークショップについては、来週、より詳細な連絡をさしあげます。