シンポジウム講演に北島マヤ

今日のシンポジウム(Evolutionary biology and biodiversity conservation)では、4番目の講演者として11時から登壇し、早々とお役ごめんとなった。原稿なしのぶっつけ本番だったので、ときどき英語表現につまりながらの講演だったが、メッセージはちゃんと伝えられたと思う。
午後の部で2時半から登壇したKさんは、なんと北島マヤの着せ替え人形で受けをとった。おそるべし。
北島マヤ」「着せ替え」で検索したら、すぐにソースが判明した。
http://homepage2.nifty.com/suzu/doll/doll_1.htm
私は「ガラスの仮面」を読んだことはあるが、このサイトは知りませんでした。ふつう、知りませんよ。
北島マヤ」がcore genomeで、衣装はhorizonal transferで変わるaccessory genesという説明だった。うーっむ。バクテリアゲノムを「北島マヤ」に結びつける発想は、なかなかに斬新で大胆。いやはや、私のレパートリーにはない演出で、おそれいりました。あっちょんぶりけ。
ディナーでは、ヤシの若芽のサラダがとても新鮮だった。子牛のステーキは、肉汁がしっかり封じ込められていて、文句なし。デザートにカシャーサが振舞われるのは、さすがブラジルだ。