一夜あけても日本はまだ今日か

3時間寝ただけで目が覚めたので、早朝に起きて、Global Genetic Diversity Assessmentについて提案するためのパワーポイントを作った。おおむね作業が完了したところで、朝の7時。日本時間はまだ「今日」のままの、18時。いや、日本はすでに11日になっていたのだから、「明日」のままというのが正しいのだった。考え始めるとややこしい。単に、3時間しか寝なかったという事実だけを受け止めて、今日の仕事にとりかかるのが、時差調整の近道だ。
とはいえ、そろそろ眠くなってきた。今日は、眠い一日となりそうだ。
今日は、午前中で公開シンポジウムが終わり、bioGENESIS科学委員会の会場であるUbatubaに移動する。宿泊先は以下のとおり。

ビーチに沿った、風光明媚な場所のようだ。インターネットにアクセスできるかどうかは不明。このブログの更新がなければ、帰国まで連絡はとれないものと判断されたい。