エイプリルフールの三中日録

4月1日の三中さんのpaginaによると、「本日付の人事で、東京大学大学院農学生命科学研究科の教授になった」そうだ。本務地の農環研との連携大学院「生物・環境工学専攻」の「エコロジカル・セイフティー学講座」で、「生態系計測」研究室を担当されるとか。
「これで心置きなく数理系統学がやれる」って、あんた、なんやそれ。
さて、生態学会会員でもないのに、新潟大会に「も」出没して、ポスター会場を徘徊していた三中さんのこの日録は、エイプリルフールに寄せた絶妙なジョークか、それとも東大農学系の策士が考えた秘策か。
ついに、三中さんも、「環境」「エコロジカル」「生態系」の3点セットにトラップされるのか。(そしたら、生態学会に入ってね)
今日から、私も弥生に出向くので、真相が楽しみ。