ネットは新聞を殺すのかblog

理系白書ブログ」で、記者のブログが紹介されていた。アドレスをハイパーリンクしといてほしかったなぁ。
時事通信の湯川さんのブログ:「ネットは新聞を殺すのかblog」
名前はぶっそうだが、中身は「記者魂」に貫かれていると見た。今日は、「記者はもっとネットを利用すべき」と題して、長めのブログを書かれいてる。ベテラン記者の中には、「ネットを使うやつはダメ記者だ」という見方があるらしい。ひえ〜。びっくり。なんてアナクロな。
「今は記者が作り出すコンテンツが「主」で、機械、市民の作り出すコンテンツは「従」の感じがある。しかし、この主従関係が逆転する可能性もあるように思う。」・・・私の中ではすでに逆転していますよ。でも、どちらが「主」かで、主導権争いをするのは不毛ですね。
「報道は、情報を扱うのが仕事。その情報の流通の場としてネットの重要性はますばかり。その場に慣れ親しんでなくて、新しい情報ビジネスなど作っていけないのではないか」という意見には、全面的に賛成。というより、いまや常識ではありませんか?