仁-JIN-最終回

登場したのは、マロン・ミキではなく、橘未来でしたね。原作と違って、仁は江戸時代には戻らず、咲と仁は結ばれませんでした。それでも、江戸時代の咲と、現代に戻った仁の物語を、○○先生への手紙で結んだ構成は、よく練ったものだと感心しました。原作のハッピーエンドのほうが私は好きですが、テレビのオリジナルストーリーも楽しめました。
この1時間半を使ったおかげで、今日しめきりの原稿が完成をみたのは、3時半すぎ。英文の本の一章ですが、第一著者の論文を書きあげました。ひさびさの夜なべ仕事でした。
明日は、セミナーの当番。午前中は、そのプリントの準備。夜は会議。明後日のシンポジウムの準備をいつするのだろう。