パリから帰国、フィールドでの不覚、たくさんの失礼

パリからは昨夜(29日)帰国した。今日(30日)は新しく担当することになった卒業研究生のHさんを伊都キャンパスのフィールドに案内して、予備調査。不覚にも、鎌で左手の人差し指を切ってしまった(注:切り落としてはいない。軽い傷ではないが病院にはいかずに済ませる程度)。さすがに、集中力が低下していたようだ。気をつけなければ。
夜は、改訂原稿の投稿期限が目前(9月1日)に迫っているNさんの論文の改訂作業。もうすこし早く改訂作業に協力すべきだったのだが、パリ出張などのため、対応が今日になってしまった。Nさんが準備した改訂原稿の表現をさらに改訂する作業を終えて、メールでファイルを送った。明日、エディターへのレターを完成させる必要がある。
たくさんの仕事をかかえ、詰まったスケジュールをこなしていると、個々の案件への対応が遅れたり、細やかさを欠いたりしがちだ。多くの方々に、失礼を重ねたり、ご迷惑をおかけしたりしているに違いない。気をつけなければ。