938通のメール

ついにお盆休みが終わった。この一週間あまり、大学のメールボックスを開かずに、学生の論文原稿改訂に専念した。大学教員にとっては、至福の時間である。
しかし、いつまでもこの暮らしを続けるわけにはいかない。3時半からはシステム生命科学府の教授会、そのあとはシステム生命科学府の自己点検評価委員会であり、私は講座主任兼自己点検評価委員である。関連のメールをチェックするため、ついにメーラーソフトを開いた。届いていたメールは938通。予想したよりも少なかった。
これから、ひとつづつ、依頼や問い合わせに対応する。やれやれ。
[論文]シリーズはしばらくお休み。イントロダクションの書き方とアブストラクトの書き方のpptファイルはできているが、文章化するにはまだ時間がかかりそうである。