イタドリ料理の和風・洋風

イタドリの若葉は、酸味を少し我慢すれば、生でも食べられる。さらしてゆがけば、食感もよく、結構おいしい食材である。
若芽については、「我が家のイタドリ料理法」というサイトに、調理法が写真入りで解説されている。
欧米のみなさん、そんなにイタドリがはびこってるなら、食べちゃえばいいじゃん。
イタドリの食べ方を知らないんだろうな・・・と思って、ちょっと調べてみたら、いやいや、いた。ちゃんと料理法を開発している人が。
「北米東北部早春の若芽と若葉(SHOOTS AND GREENS OF EARLY SPRING in Northeastern North America)」という本を書いている自称「野人」"Wildman"さんのサイトに、「リンゴとイタドリのパイ」のレシピが掲載されていた。このサイトには、イタドリの若芽や花の綺麗な写真が掲載されいて、イタドリに対する愛情が感じられる。
なんと、イタドリアイスや、イタドリシャーベットまで作っている。かなり甘党のWildmanさんだ。
ちょっと笑える「この写真」は、Wildmanさんだろうか。

※月・火・水は授業の三連荘。授業の準備で、午前様が3日間続いたので、今日は早めに帰宅します。